『京都版全朝教通信合本創刊号~第20号』

全朝教京都主催でおこなわれている「在日韓国・朝鮮人教育セミナー」での報告・講演などを中心に編集されている。

創刊号 光井裕子さん「Aと出会って」
第2号 稲富 進さん「在日朝鮮人教育の現状と課題」
第3号 蒔田直子さん「子どもを通して見えてきたこと」
第4号 李 美 葉さん「メアリ会の活動」
河 智 賀さん「セクトンチョゴリを知って」
第5号 鄭 明 愛さん「本名宣言をして世界が変わった、広くなった」
陳 太 一さん「自分のアイデンティティを求めて」
第6号 全朝教京都大会特集号
第7号 全朝教京都大会報告号
金 晶 美さん「私達の間に出会いを下さい」
第8号 金 千 代さん「人の心はかる物差しもって歩いたら」
第9号 中島智子さん「多文化教育と在日名韓国・朝鮮人教育」
第10号 赤峰美鈴さん「音楽からの朝鮮との出会い」
第11号 徐 正 吉さん、鈴木マサホさん「在日韓国・朝鮮人-公務員はいま-」
第12号 仲尾 宏さん「民族差別と日本人-単一民族国家論を撃つ-」
第13号 池 榮 二さん「在日の青年はいま」
金 東 鶴さん「在日の青年はいま」
第14号 土佐雅一さん「京都市の外国人教育はいま-小学校教員の立場から-」
松川洋祐さん「京都市の外国人教育はいま-中学校教員の立場から-」
李 美 葉さん「京都市の外国人教育はいま-保護者の立場から-」
徐 得 子さん「京都市の外国人教育はいま-保護者の立場から-」
藤岡秀正さん「外国人教育方針の作成にかかわって」
第15号 康 玲 子さん「在日外国人教育をして、初めて普通の教育になる」
小栗栖直樹さん「外国人教育は教育の本質そのもの」
大菅 新さん「誰かがどこかに風穴あけな、風は通らへん」
第16号 仲尾 宏さん「40年前のこと」
趙 月 光さん「真剣に子育てをしていく中で」
頴川裕史さん「一人一人の子を大切にしようと思ったら」
第17号 金 梨 花さん「人間はおなかいっぱいだけでは幸せではない」
第18号 中島智子さん「多文化社会オーストラリアの教育」
第19号 チョ理沙さん「ダブルとして生きる」
安田直人さん「パラムの会を結成して」
第20号 朴 哲さん「いいものをみんなでわかちあえれば」
内田ケビンさん「民族・国家・アイデンティティ」
安田直人さん「日本籍朝鮮人とダブルの課題-京都・「パラムの会」のとりくみ-」

B5判 270ページ
頒価 2000円

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奈良県外国人教育研究会編『未来につなぐ近現代史 オッケトンム東アジア編』

【冊子の使い方】

この冊子は、小学校高学年から高校までの東アジアにおける近現代史学習用教材として編集したものです。
必ずしも、最初から最後まで通読する必要はなく、単元ごとに独立した読み物となっています。ページを開いてコピーすれば、そのままB4判の教材として利用できる体裁にしました。単元ごとにそれぞれ「本文」と「もっとくわしく見てみよう」からなっており、本文は、児童・生徒用の教材、「もっとくわしく見てみよう」は指導者用の参考資料として使われることを念頭において編集しました。
本文には「考えてみよう」「調べてみよう」をつけて、発展学習用の設問としました。「もっとくわしく見てみよう」は、そのための参考資料としてもご活用ください。なお、指導者の創意工夫によって、多様な学習形態でとりくまれることを期待します。
なお、本文中の用語については、できるだけその時代や文脈にふさわしいことばで表現し、資料の原文中にある差別表記については必要に応じて「 」やママを表記しました。


もくじ

発刊にあたって
冊子の使い方
1、近代の朝鮮侵略思想<征韓論>
○もっとくわしく見てみよう<征韓論>
2、江華島事件<おしつけられた不平等条約>
○もっとくわしく見てみよう<江華島事件>
3、福沢諭吉と「脱亜論」<アジア侵略の思想>
○もっとくわしく見てみよう<「脱亜論」>
4、日清戦争<日本と中国(清)の朝鮮をめぐる支配権争い>
○もっとくわしく見てみよう<日清戦争>
5、日露戦争<韓国の保護国化>
○もっとくわしく見てみよう<日露戦争>
6、韓国「併合」<伊藤博文と安重根>
○もっとくわしく見てみよう<韓国「併合」>
7、旧生駒トンネル工事<奈良に来た朝鮮人1>
8、土地調査事業と産米増殖計画<日本の植民地支配>
○もっとくわしく見てみよう<土地調査事業と産米増殖計画>
9、3・1独立運動<朝鮮のジャンヌダルク・柳寛順>
○もっとくわしく見てみよう<3・1独立運動>
10、関東大震災と朝鮮人虐殺<震災におけるデマと虐殺>
○もっとくわしく見てみよう<関東大震災と朝鮮人虐殺>
11、霧社事件<日本の台湾侵略>
○もっとくわしく見てみよう<霧社事件>
12、「満州国」<日本が建てた傀儡国家>
○もっとくわしく見てみよう<「満州国」>
13、日中戦争<中国への侵略>
○もっとくわしく見てみよう<日中戦争>
14、731部隊と生体実験<中国民衆への残虐行為>
○もっとくわしく見てみよう<731部隊と生体実験>
15、皇民化政策<朝鮮語の禁止と創氏改名>
○もっとくわしく見てみよう<皇民化政策>
16、「従軍慰安婦」問題<日本軍の性暴力>
○もっとくわしく見てみよう<「従軍慰安婦」問題>
17、柳本飛行場建設<奈良に来た朝鮮人2>
18、どんづるぼう地下壕<奈良に来た朝鮮人3>
○もっとくわしく見てみよう<強制連行・強制労働>
19、阪神教育闘争<日本の敗戦と民族学校>
○もっとくわしく見てみよう<阪神教育闘争>
20、朝鮮戦争<朝鮮の解放と分断>
○もっとくわしく見てみよう<朝鮮戦争>
21、日韓基本条約<大韓民国との国交正常化>
○もっとくわしく見てみよう<日韓基本条約>
22、就職差別の壁<国籍条項撤廃の運動1>
○もっとくわしく見てみよう<就職差別・入居差別>
23、公務員採用<国籍条項撤廃の運動2>
○もっとくわしく見てみよう<公務員採用>
24、日朝ピョンヤン宣言<日本と朝鮮民主主義人民共和国>
○もっとくわしく見てみよう<日朝ピョンヤン宣言>
25、中国「残留孤児」<二つの祖国>
○もっとくわしく見てみよう<中国「残留孤児」>
26、夜間中学生の証言<中国「残留孤児」からの聞き取り>
27、在日一世の証言<ハラボジからの聞き取り>
28、共生の未来へ<子どもたちは今>
参考文献/表紙写真説明

B5判 118ページ
頒価 1000円

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奈良県外国人教育研究会編 『アジアの友だちとつながろう! オッケトンム多文化共生編III』

「オッケトンム多文化共生編III」は、「なら国際こどもフォーラム」や「在日外国人生徒交流会」のような出会いの場で、子どもたちや保護者から紹介いただいた世界の国々の遊び、言葉、文化、またその思いなどをまとめたものです。就学前はもとより、小・中・高等学校のさまざまな学習形態の中で、資料としてご活用いただければと思います。
みなさんの机のとなりに座っている外国にルーツをもつ友だちとともに、また、みなさんの地域で暮らしている外国にルーツをもつ人々とともに、「ちがうことってすばらしい!」と感じることのできる多文化共生社会を実現するために、この冊子を役立てていただけることを期待しています。
目次

発刊にあたって
外国にルーツをもつ友だちと出会おう ~教材実践編~

1、外国にルーツをもつ友だち
2、「ちがうことこそすばらしい!子ども作文コンクール」入賞作品
3、世界の料理をつくってみよう!
4、世界にクイズに挑戦してみよう!

多文化共生教育の実践を進めよう ~指導案編~

5、日本の朝鮮侵略と奈良県とのかかわり
6、「ホームタウン・朴英美の街」
7、コリアタウン・フィールドワーク
8、韓国の留学生と交流しよう
9、日本語指導・指導案

奈良県外教のとりくみ(2008年度) ~講演録・資料編~

10、第37回学習会・講演録(李鳳宇さん)
11、第38回学習会・講演録(マリナ・アキヅキ・マツバラさん)
12、2008年度県外教在籍実態調査結果
13、海外修学旅行での外国籍生徒への学校の支援

B5判 118ページ
頒価 1000円

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奈良県外国人教育研究会編『トゥンデ』 '95~'99

奈良県外国人教育研究会編『トゥンデ -’95高校編-』
奈良県外国人教育研究会編『トゥンデ -’97高校編-』
奈良県外国人教育研究会編『トゥンデ -’97保・幼・小・中編-』
奈良県外国人教育研究会編『トゥンデ -’98保・幼・小・中・高編-』
奈良県外国人教育研究会編『トゥンデ -’99保・幼・小・中・高編-』


1995年以降、奈良県外国人教育研究会では毎年、『トゥンデ -◯◯編-』としてその年の講演録と実践記録をまとめてきた。奈良で行われている豊かな実践から多くのことが学べることと思う。また、巻末資料にある新聞記事も、記録としてぜひ残しておきたいものである。


講演録
1997

金 孝 誠さん「高校教師に望むもの」
金 光 子さん「在日外国人生徒の進路保障について-親の立場から-」
李 美 葉さん「最近の差別事象から」

1998

増田洋子さん「推進委員の役割について」
谷 敏光さん「在日外国人生徒の進路保障」
在日外国人高校生のための就職セミナーよりパネルディスカッション

1999

神谷重章さん「推進委員の役割」
藤田雅之さん「私と在日外国人教育」
呉 栄 哲さん「民族学校の歴史と現状」

判型 ページ数 頒価(円) 重さ(g)
トゥンデ -’95高校編- B5判 151p 900 320
トゥンデ -’97高校編- B5判 187p 1000 410
トゥンデ -’97保・幼・小・中編- B5判 203p 1000
トゥンデ -’98保・幼・小・中・高編- B5判 201p 1000 420 在庫なし
トゥンデ -’99保・幼・小・中・高編- B5判 172p 1000 360

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奈良県外国人教育研究会編『トゥンデII -公開授業と講演記録集-』

『トゥンデI』に続いて出された本書もまた、「公開授業と講演記録集」である。
幼稚園での「すばらしい朝鮮との出会いを」と題された実践は、就学前の現場での、遊びを通して自然な形で、朝鮮との豊かな出会いを模索する貴重なとりくみである。全朝教でも、93年の京都大会から就学前教育の分科会がもうけられたが、大会ではじめて就学前の現場から報告があがったのは、90年であった。この報告者のその後の実践がこれである。
他に「文化に親しもう」ということで「ハングルを書いてみよう」や、歴史からは「秀吉の朝鮮侵略(壬辰倭乱)」の授業記録などが収録されており、参考になる。
講演録の方は、藤原全朝教会長が「県外教に望むもの」と題しておこなったもの、全国民闘連事務局長の徐正禹氏の「日本の教師に期待する」もの、田渕五十生奈良教育大教授の県外教結成総会でのものの3本が収録されている。
さらに「証言録」として、「朝鮮人強制連行の証言」がおさめられ、半世紀前に日本の飛行場建設を強いられた金さん・宋さんの貴重な歴史的証言が記録されている。この証言をもとに教材化されたものが、『オッケトンム強制労働編』に一部おさめられている。それぞれ活用してほしい。
B5判 98ページ
頒価 800円
在庫なし

奈良県外国人教育研究会編『トゥンデII -公開授業と講演記録集-』 はコメントを受け付けていません

奈良県外国人教育研究会編『トゥンデⅠ -オッケトンム授業実践を中心に-』

「オッケトンム授業実践を中心に」と副題された本書は、小・中の学校現場での、授業実践と講演録から構成されている。
授業記録は、いずれも『オッケトンム』(歴史編)と『オッケトンム・ノリ』を活用しながら、朝鮮料理の「トックをつくろう」や、善隣友好の歴史である「朝鮮通信使」、近代の「強制連行」や、外国人登録法などの現状を「同化と排外」として主題化させた授業などが収録されている。  また、講演記録は、韓国の教育労働者である鄭元氏の「歴史認識の落差を埋める」と題された、日本と韓国の近・現代史教育の間にある諸問題をテーマにしたものと、金井全朝教事務局長が、かつて第十回福岡大会の入門分科会で話したものを「日本と朝鮮の関係史に学ぶ」と題して、在日をともに生きるための歴史入門にまとめたものがおさめられている。
講演からは、日本と韓国の間にある歴史認識の落差が浮き彫りになってくるし、いままで知らされてこなかった日本と朝鮮の関係史が浮かびあがってくる。また、実践記録からは、まだまだ現場でとりくめていない人々に貴重な示唆を与えてくれる。本書から多くのことが学べると思う。
B5判 89ページ
頒価 700円
在庫なし

奈良県外国人教育研究会編『トゥンデⅠ -オッケトンム授業実践を中心に-』 はコメントを受け付けていません

奈良県外国人教育研究会編『オッケトンム -強制労働編-』

戦後半世紀がたった今も、全国各地に戦争の傷痕が残されている。しかしながら、それが次の世代にまで語り継がれているとは限らない。むしろ、隠されたままで、地元の人も知らないままに放置されていることさえ数多くある。そのような歴史の闇に埋もれていた強制連行・強制労働の歴史を発掘して、子どもたちに伝えるために教材化を試みたものが本書である。
好評の『オッケトンム』シリーズの一冊として刊行された本書は、大きく二つの部分から構成されている。一つは、戦争末期に海軍飛行場建設にかりだされた朝鮮人労働者の歴史をあきらかにして、強制連行・強制労働の実態を具体的にあげながら、子どもたちに「歴史をわすれないで」と訴えている。
もう一つは、地下要塞の建設にかりだされた朝鮮人兵士の歴史をもとに、子どもたちが追体験できるように劇化したシナリオを主として、史実の関連資料が収められている。この劇はすでに子どもたちによって何回か、実際に上演され、好評をはくしたという。それぞれの現場で、忘れてはならない歴史として「心にきざむべき」事実の教材である。

B5判 59ページ
頒価 700円

奈良県外国人教育研究会編『オッケトンム -強制労働編-』 はコメントを受け付けていません

奈良県外国人教育研究会編 『オッケトンム -音楽編-』

私たちは、西洋の音楽については学校の中でもふれる機会が結構多いのに、隣の国・朝鮮の音楽については、ほとんど接する機会がない。そのことのおかしさについてさえ、気づいてもこなかった。この本は、そんな現状をなんとか変えていきたいとの思いから生み出された。単なる歌集ではなく、最初は「オンマと運動会」という物語からはじまる。そして、朝鮮の楽器チャングの演奏のしかた、運動会での農楽、サンモやソゴの簡単なつくりかた等々が紹介される。「アリラン」や「ヌンヌンヌン」、「アプロ」等々の歌が、振り付けをつけて、現場ですぐ使えるように工夫されている。「ドレミの歌」や「エーデルワイス」などの有名な歌も朝鮮語で紹介されている。また、「ハナロ(ワンコリアフェスティバルのテーマソング)」、「セタリョン(鳥節)」、「ポンソンファ(鳳仙花)」等も収録されており、盛りだくさんの教材といえよう。

さらに、元・朝鮮人強制従軍慰安婦の証言で、「シンセタリョン(身世打鈴)」として語られた中からひとつの詩が最後につけられている。これは、92年12月におこなわれた日本の戦後責任を追及する奈良研修会での発言から採られたもので、活用は現場の教員にまかせられている。

B5判 88ページ
頒価 900円

奈良県外国人教育研究会編 『オッケトンム -音楽編-』 はコメントを受け付けていません

奈良県外国人教育研究会編『オッケトンム -遊び編-』

本書は、パンペヨン(朝鮮凧)の作り方を中心にまとめている。今まで、いろんな作り方を参考にしながら、ヨンの制作を繰り返してきたが、なかなかとんでくれなかった。
そこで、県外教では絶対「とぶ」ヨンをめざして作り方の研究?を重ねた結果が、この遊び編となった。しかも、ただヨンを作る内容だけではない。在日朝鮮人1世のハラボジのパンペヨンにまつわる思い出話やあげ方などを聞き取りし、やさしい読み物にもなっている。
この中でハラボジは「この凧は、わしの国の凧じゃ」と語り始める。生まれ故郷の朝鮮のマサンは、口では言い表せないないくらい美しく、ヨンをあげるにはもってこい。ハラボジの目はずうーと遠くを見ている。日本人の子どもタクミは「おじいさんは、どうして日本にいるの」と問いかける。ハラボジは、先の戦争のこと、日本に無理矢理連れてこられたこと、名前が二つあることなど静かに話す。
そして、二人でやっとあげたパンペヨンが高く高くあがる。タクミはそっと「ハラボジ…」って、心の中で呼んだ。まずは、こんなハラボジの思いを子どもたちにつなぎながら、ヨン作りにとりくんでほしい。他にわかり易いユンノリの遊び方等を収録。

在庫なし

奈良県外国人教育研究会編『オッケトンム -遊び編-』 はコメントを受け付けていません

奈良県外国人教育研究会編『差別と排外を撃つ -奈良における在日朝鮮人教育運動この12年の歩み-』

1979年の全朝教第1回研究大会から、90年の第11回大会までの間に提出された奈良からの報告を集めたものである。公務員採用の国籍条項撤廃の闘いから奈良県外国人教育研究会結成までの、奈良における、この12年間の在日朝鮮人教育の歩みが概観できる。
現場の実践では、就学前段階での自然な出会いを創り出そうとした幼稚園のとりくみや、小学校での美術や音楽を通した豊かな出会い、朝鮮の独楽まわしや凧つくりなどの遊びを通じての小・中学校での実践、また朝鮮と日本の関係史を確かに認識させようとする小・中・高校での歴史学習など多彩な内容のとりくみが収録されている。
また、高校生交流会ソダンの歩みや意識調査・実態調査のとりくみ、本名宣言、夜間中学、県の指針策定までの経過等々、一人の子どもに焦点をあてたものから、集団としてのとりくみなど豊富な実践記録である。
なお、この冊子は、2回目の全朝教奈良大会開催を記念して編集されたものであることを付記しておく。

B5判 169ページ

頒価 1200円

奈良県外国人教育研究会編『差別と排外を撃つ -奈良における在日朝鮮人教育運動この12年の歩み-』 はコメントを受け付けていません